アワの歌・ヲシテ(ホツマ文字)

2021年11月11日

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古代日本で使われていた「神代文字」の1種「ヲシテ」(ホツマ文字)という文字があります。
古事記・日本書紀よりも古い歴史書「ホツマツタヱ」はヲシテで書かれています。
このヲシテは法則性があって面白いです。

アイウエオの母音は空(ウツホ)風(カセ)火(ホ)水(みつ)地(ハニ)の五元素を表し、10の子音は、はじめ・つなぐ・ひらく・なる・たす・かける・ちらす・とめる・はねる・おわる、という意味を持つとされます。
以下に図にしました。
参考資料:竹下雅敏「東洋医学セミナー」、ウィキペディア

上の図の書体はカクカクした感じに作っています。
ヲシテには現代のひらがなとカタカナのように同じ音を表す違う文字があったのでは?と言われています。
この48音は現代ではカタカナに対応らしいのでカクカクさせてます。

ヲシテで書かれた「フトマニ図」という図があります。
神を文字で表してどの神がどこにいるかを表しているとされます。
全部で51文字で構成されています。
「あうわ」の3文字が2回使われています。

中央の「あうわ」だけ他と違った感じ。
こんな感じにくるくるした書体もあった?

古代の50音の順番は「あかはなまたらさやわ」であったらしいです。
「ホツマツタヱ」に「アワの歌」という歌があります。
イザナギ・イザナミの夫婦神が民衆の言葉を整えるために歌ったとされています。
その歌を見ると、たしかに「あかはなまたらさやわ」なんですね。
下の図の数字順に読むとアワの歌になります。

アワの歌プレートの書体はやわらかい丸っこい感じに作りました。
強力なマントラのため現代一般人はこの歌を「歌わない、聞かない」のが御作法と言われています。
古代の文字を眺めてお楽しみください。

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